金魚や熱帯魚など紹介や水草育成などを広く、時には浅くして、楽しく紹介していこうと思っています。ご来店をお待ちしています。 熱帯魚・水草・金魚の専門店「白石」 岡山県倉敷市水島東千鳥町3-32 TEL:086-444-2082 定休日 水曜日 営業時間は、現在、変更しております11:00~19:00
今年の2月は、あったけぇな~
そろそろ水草レイアウト水槽を
造るシーズンになってきましたねぇ~
ADA2015 渡辺様にて
でも~まだ
寒いから嫌だわ~
もう少し暖かくなってからでも
いいんじゃな~いの
確かに私もそう思うんですが。。。
実は、この時期から始めるのが、
一番楽なんですよ(^^)/
5月がADAのコンテストの
締め切りだから、撮影とかで、
間に合わないからなの?
確かにそれもありますが、
水温を安定しているコントロール
できるのは、
今から5月ぐらいまでなんですよ。
温度ってそんなに
重要な・な・ん(@_@;)?
はい!
温度を上手にコントロールできる人は
必ずと言っていいぐらいお魚も水草も
上手に飼育されています。
「温度を診る」とは
飼育の基本の中の基本なので
意外とと見過ごしてしまう
ところですね(^^♪
料理でいえば
火加減ってところかな?
金魚やメダカでいえば
2歳以上の飼い込まれた
魚なら温度差があっても
大丈夫なのですが
小さい幼魚であれば、受ける変化は、
とても大きいって
皆さんご承知だと思いますが・・・
実は、もっと小さい生き物も
影響をしているんですよ。
バクテリアなんです。
水草も土壌細菌が頑張ってくれる
お陰で水草も病気の心配もなく
肥料を吸収してくれる存在です。
*カテゴリー
目からうろこ➡水草とバクテリア
で紹介してます。
ですので
温度がたった2~3℃上がるだけでも
魚の餌食いも変わるし
バクテリアのも増えるんですから、
当然水質に変化するのは
必然だと思います。
温度変化の刺激が
水草や魚の成長を
助けたり止めたりするのだと
いつも感じてやっています。
nature point
特に15℃付近から
いろんな生体が増えていく時期
産卵ラッシュ
春が来た
でも温度で増えるのは
ニトロバクターなどの消化菌だけでなく
雑菌を含くめ病原菌も発生する時期でもあります。
天然タンニン(ポリフェノール)
素材をおすすめしてます(^^)/
以前紹介(商品➡天然ピート)いたしました。
天然 ピートモスは、
①有効微生物の繁殖を促す効果
フミン酸 フルボ酸を
多く含みます(腐植酸)
②植物の発芽や発根、根や茎の生育などを
促進する植物ホルモンに似た働きがある
③キレートさせる働きがある
重金属の除去 軟水 PH降下など
*クロロゲン酸と呼ばれる物質が含まれているため
また
ピートモスに以外でも植物には、
フミン酸多くが含まれています。
手済み摘みの葉っぱ 棕櫚やしゃぶしゃの実は、
殺菌効果が強く
シュリンプをはじめ
ベタ アピスト ディスカスなど弱酸性の
飼育アイテムとして、とても人気あります。
殺菌効果と水質安定で
昔ながらの棕櫚(シュロ)を使ってみるのも
案外上手くブリードできるかもね
古来より自然は、
秋から冬にかけて、木々たちが落とした
葉や実を糧とし、さまざまな
いきもの達が上手に使い
春の日差しと温度を感じとり、
生命の息吹を繰り返し 繰り返し
続けています。
それを少しだけ使わせて頂くのも
良い飼育になるのではないかな~
ペットボトルでタンニンウオーター作っても
いかがでしょうか
あくまでも添加するものは、すべて
一時的な働きするものとして考えて
頂くと良いんではないでしょうか。ね(^^)
ネット社会は、あれこれと安易な情報と
添加商材が、いっぱい お腹いっぱい(笑)
たまには、自分が作ったレシピで、
料理してみるのも楽しくなるのでは(^^♪
詳しくは店長まで(^^♪
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