だんだんと暖かい日差しが
こぼれて
もう三月
置外飼育の金魚も
そろそろ水替え時期ですね。
前回もお話しましたが、水温変化が激しい
シーズンですので、
冬上がりの水替えがとても重要(@^^)/<゜)))彡
暖かくなるまでですので、
いろいろ工夫しながら一緒に
乗り切りましょう(^^)v~
薬 添加剤等ありますので
ご相談下さいね(^^)
さて
水草は、いかがお過ごしでしょうか?
うまく行き過ぎて
難問することがないよ~(笑)
って思っている方
頑張ってやっているんだけど
溶けちゃって コケちゃって
上手くいかない方
バランスアクアリュウムの事
思い出してみては?
水草がよく伸びるって事は
水が良くないってことですよ。
そ・そ・損なん(*_*;?
自然界は
水の浄水器と呼ばれるぐらい水辺には
様々な植物が存在しています。
河川の工事した後なんかは、
コンクリートに汚れがついて
なんか水が汚れた感じ
水草(特にアナカリス マツモ)や
緑ゴケが定着するまでは、
良くないですよね~
お・お・俺の水槽みたいじゃん
つまり魚や人が良い環境は、
水草や植物に
とって良くない環境
そして その逆も然り
自然の理(ことわり)
良く失敗する人は
コケの発生が気になってますよね。
そりゃーコケ出たら
もうダメだ~って感じるぜ(ToT)/~~~
頻繁に水替えしたり
光を抑えたり
肥料を打たなかったり
魚を入れなかったり
こういうアクションしますね。きっと(^_-)
では、コケや水草が
どう感じているか?
どう行動するか?
ちょっと想像してみましょう(笑)
困難アクション(笑)をしていると
当然、水草が吸収するものが
少なくなり 早く水上に出ようと
水草は、危機感じます。
逆に成長しすぎて、間伸びてしまったり
光を多く吸収しようと葉の形や色を
変化させてしまいます。
また、水質が違う環境に適応するため
葉を落としたり(成長点に栄養を集中させるため)
根張りを悪くして、自ら茎を折って
浮き草のように、その場所を離れて
良い環境に移動しようとします。
つまり水草がただ枯れたり
形や色が悪くなるのには、
ちゃんとした理由が
あるんではないでしょうか・・・
コケもラン藻をはじめ形状もさまざま
茶色から 黒や緑と
変化し続けていきます。
コケが付着するためには、水草同様に
光と肥料(汚れ)が必要です。
初期段階に、よくついていたのに
水草が良く茂るようになると
水質が良くなり
水が綺麗になるお陰で
コケがだんだん減っていくようになりますので。
いろんな魚と
いろんな水草で水槽を
いっぱいにしましょう(@^^)/
コケる事を診る事は
とても必要だと思いますが・・・
「水清ければ魚棲まず」の
ことわざが浮かんできました。
枯れ水草の
苔むした水草より
あらわれた
新芽の可愛らしさ 綺麗さ
汚れたゴケまびれの流木
隙間に漂う塵
生まれたばかり稚魚の群れに
いつしか微睡む・・・
そういうところも
natureの美味しいところだと感じますね。
そういう眺めもしてみませんか
いつかきっと
ステキなお魚と
水草レイアウト水槽できますよ(^^)v
簡単水草 簡単ソイル 簡単CO2 などなど
ありますので、お聞きください(^^)v
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