12月も中頃
忘年会
クリスマス
と
年末のイベントが目白押し
みなさん大忙しですかね!?
「水槽も早く水替えしなくちゃ~と
思っているけど・・・」
「底砂とろ過材の交換しなくちゃー
コケ止まんなーいよ・・・」
「休みに入ったらできるんだけど
今は、できないよぉ~
どうにかして~!(>_<)!
悲鳴が聞こえてきますねぇ~
急場しのぎにも使える
アイテムありますよ(*^^)v
では、ちょこっと教えますね。
まず なぜ 水槽は、
汚れていくとコケが発生するのでしょう?
基本、コケの発生原因は、水の中の
窒素化合物(アンモニア NO2 NO3)と
リン酸化合物の蓄積が
水に溶けだしてものが養分となり
それを上手く吸収できれば、
綺麗な水草が出上がります。
つまり 水草育成する水槽は、
水草を取ってしまったら、
「コケが一番発生する状態の水」
と云う事になります。
ただコケが出る状態は、さまざまです。
・硝化バクテリアの減少
・肥料 添加材等の入れ過ぎ
・急激な水替え 逆に水替え不足
・魚 餌のやりすぎ
・天然光やLEDなどの照射量と時間
などなど 要因は、いっぱいあります。
特に肥料は、ついつい入れ過ぎると
あとで、ボディブロー
のように効きますので、
使い方は、
初心者には、とても大変
お気をつけ遊ばせ(笑)
とりあえず ちょこっと入れてみると
良いアイテムを紹介
よく金魚 大型魚のアンモニア除去として
以前より養魚場などに
広く使われている天然素材の商品です。
陽イオン交換性と云うこの能力を利用し、
水質浄化・重金属の除去、
土壌改良材、触媒などさまざま
用途で活用されています。
*陽イオン交換容量
CEC120~160meq/100g
特に、水草の土壌改善には、
陽イオン交換と吸着効果と
二つの特性により
即効性と緩衝性に効果が表れてくるので
ある意味 吸着系の元祖的存在ですね。
アルミナ系やイオン交換樹脂は、
高価(効果)良すぎて(笑)
水草の色がぬけちゃって~って
とても使えにくいかったですね(>_<)
以前は、アニオン カチオン樹脂の
浄水器でディスカス アピスト
飼育してましたよ~
この地域の水質は、
もともと他の地区より
硬度(GH KH)が高い為
PHが上昇しやすく、
軟水を好む熱帯魚や水草などの
飼育には、とても不向きな水質
と云えます。
*硬度が高く ナトリュウムが多い
水が岡山の南西から広島にかけて地域で、
錦鯉、らんちゅう、メダカなどが
盛んなわけは、このため。
つまり
IzukaLite(モルデナイト)は、
アンモニアを長く吸着(活性炭より)でき
さらに
硬度(マグネシュウムとカルシュウム)
もゆっくり下げてくれるので、
直接水槽に入れることができて
初心者にもやさしい。
アンモニアを抑える事は、
硝酸塩の発性をも軽減する事になり
ゆっくりだけど
水替えとコケが減るってくれる
そうゆう楽なアイテムです。
*ただしアンモニアが多い場合は、早目に交換してください。
陽イオン交換優先順位に、カリウムが先にきますので
水草の促進剤の添加をおねがいしています。
ちょこっとお試しにいかが~
実は
金魚 シュリンプで高評価の
モンモリナイトは
水溶液の方に、モルデナイトが
一緒に入っています。案外お得ですよ
では、
水溶液の上手な使い方をひとつ( ^^) _U
水替えするの前に入れて、吸着させておく事。
床砂やフィルターに粒子が引っかかっているので
水替え時に一緒に除去できる。
ただし バクテリアが立ち上げっていない新しい
水槽の場合は、水替えせずに
そのままにした置いたほうが、バクテリアの菌床
になりますので、よろしく(*^^)v
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